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エンジェル・ペイフォワード2009

親と子が一緒になって、生きる「勇気」と「希望」を見つめるイベント!

エンジェル・ペイフォワード2009~モンゴル高原を渡る風になろう!~
●タイトル NPO法人ワールド・ビジョン・ジャパンへの
協賛チャリティ・イベント!
「エンジェル・ペイフォワード2009 
 ~モンゴル高原を渡る風になろう!~」
●日時 2009年3月7日(土)13:30~17:00
●会場 TKP代々木ビジネスセンタープラザ館・ホール3A
最寄り駅アクセス:JR代々木駅より徒歩1分
都営大江戸線代々木駅より徒歩30秒
小田急線南新宿駅より徒歩5分
●主な内容

13:00       受付開始 
13:30~13:40 オープニング「物質大国&幸せ小国・日本」 
13:40~14:10 「ワールド・ビジョンから得たこと」臥龍 
14:10~14:25 ある親子からの感動体験報告 
14:25~14:40 ある企業からの感動体験報告 
14:40~15:00 「モンゴルの子供たちを取り巻く環境」WVJ 
15:00~15:15 休 憩 
15:15~15:35 サプライズ企画 
15:35~16:15 「150円の重さを知ろう!」 
臥龍&香取さん&大嶋さんからのメッセージ 
16:15~16:25 エンディングのメッセージ
16:25~16:35 実行委員長挨拶 松岡氏 
16:35~17:00 スポンサー受付などの時間 

●参加料 社会人・大学生     3,000円
高校・中学・小学生     150円
小学生以下          無 料 

※高校・中学・小学生の参加料は、
自分のおこづかいから持ってきてもらうとうれしいな!

※イベントの収益金はワールド・ビジョン・ジャパンを通じて
全て緊急人道支援に寄付させていただきます。
●主 催 エンジェル・ペイフォワード実行委員会
実行委員長: 松岡 博巳氏
●共 催 アジア太平洋ルネサンス協会(APRA)関東地区
●チャリティ・パートナー ワールド・ビジョン・ジャパン
●発起人 香取貴信氏
大嶋啓介氏
臥龍こと角田識之
●協 賛 ・APRA(アジア太平洋ルネッサンス協会)日本区
http://www.apra.jp/
・株式会社つばさ人本経営コンサルティング
・ジェイマインズ株式会社
http://www.j-minds.com/
●応援団  『世界の子供たちに「勇気」と「希望」を与えることで
自分たちが「勇気」と「希望」をもらえることを、
親と子が一緒になって体験するイベント
「エンジェルペイフォワード2009」の成功を私たちも応援しています。』

(あいうえお順)
・飯森範親さん ドイツ・ヴュルテンベルクフィル首席客演指揮者、
東京交響楽団正指揮者、山形交響楽団音楽監督
http://www.iimori-norichika.jp/pc/
・井上 武さん ラブリークイーン株式会社・代表取締役社長
http://www.lovelyqueen.co.jp
・大石豊司さん 大石会計事務所 所長税理士
http://www.oishikaikei.com/
・大棟耕介さん 有限会社プレジャー企画 代表取締役/クラウン(道化師)K
http://www.pleasure-p.co.jp/index.html
・加賀屋克美さん 有限会社加賀屋感動ストアーマネジメント 代表取締役
http://good-businesspolicy.com/  
・小松信幸さん 株式会社シップ 
 代表取締役 兼 ハッピーライフアライアンス代表
http://www.shipinc.co.jp http://www.halajp.org
・高橋 滋さん 愛と感動のリゾートレストラン「カシータ」 オーナー 
http://www.casita.jp/
・田邊ゆかりさん ・有限会社 ENPOWER縁COMPANY 代表取締役
http://www.enpower.jp
・中西紗知子(★andy★)ニッセンシェイプサロン
 アンディの輝麗塾 代表
http://ameblo.jp/kireijyuku/
・西原 朗さん 岐阜教育事務所 教育支援課 課長
http://www.pref.gifu.lg.jp/kyoiku-bunka-sports/kyoikuiinkai/kankeikikan/gifu/
・渡邊由縁さん 阪急レールウェイサービス 人財育成支援担当
Re Connection 代表
●運営協力 関東臥龍本気塾世話人会
●事務局 アジア太平洋ルネッサンス協会 関東地区事務局が事務局をボランティア活動の一環として代行します。
●事業報告 入場者数(スタッフ・講師含め)110名(大人85名、子供25名)
WVJへの募金額:「危機にある子供たち支援募金」に76,587円募金

 

ワールド・ビジョン・ジャパン

ワールド・ビジョン・ジャパンは、世界で貧困の中に生きる子供たちが
健やかに成長できることを目指して、様々な支援活動を展開しています。

ワールド・ビジョン・ジャパンのホームページへ>>>

エンジェル・ぺイフォーワード2009の発起人の一人である、臥龍こと角田識之も、
ワールド・ビジョン・ジャパンの活動に共感し、「アソシエート・エキスパート」として
活動の輪に加わっています。

 

ヒトは次の「喜び向上プロセス」で人になっていきます。

ヒトは次の「喜び向上プロセス」で人になっていきます。

 

私たちは考えました

もしかして....
日本の子供たちに元気がない、元気が少ない
それは「役立つ喜び」「与える喜び」を知らないからでは?

日本の大人に誇りがない、誇りが少ない
それは「遺す喜び」「託す喜び」を知らないからでは?

世界の子供たちに
「勇気」と「希望」を与えること、すなわちペイフォワードの分かち合いをすることで
自分たちが「勇気」と「希望」をもらえることを
親と子が一緒になって体感するイベントが
「エンジェルペイフォワード(天使の分かち合い)」なのです。

 

モンゴル高原に勇気と希望の風を送ろう!

2009年度のエンジェル・ペイフォワード(天使の分かち合い)において、一緒に学びたい
“教科書に書いていない世界”は、モンゴルのハイラアスト地域です。

その中のチンゲルテイ地区はモンゴルの首都ウランバートル市の中央北西部にあります。

近年、地方から仕事を求めて移住してくる人々で人口が急増し、2006年現在、
約11万人がひしめくように暮らしています。

この地域の子供たちの支援に、臥龍も多くの支援者と共に参加しています。

詳しくは「モンゴル・ハイラアスト地域の子供たちを支援」のページへ>>>

ページの上へ

 

主な出演者の紹介

 

★香取貴信さん
香取貴信さん香取感動マネジメント代表取締役。
16歳の時から東京ディズニーランドでアルバイトを始め、
人と関わることの楽しさから、8年間勤務。
主にアトラクションを担当。2004年の4月に起業し、
新しい研究テーマ「感動マネジメント」を中心に活動中!!
著作:「社会人として大切なことはみんなディズニーランド
で教わった」(2002年5月)「社会人として大切なことは
みんなディズニーランドで教わったⅡ 熱い気持ち編」
(2004年1月)。  

【 香取感動マネジメント 】 物語 e-StoryBank.comはこちら>>  

 

★大嶋啓介さん
大嶋啓介さん有限会社てっぺん 代表取締役
居酒屋甲子園 理事長
1974年1月三重県桑名市生まれ
てっぺん独自の「公開朝礼」がテレビや雑誌等で数を多く
取り上げられ、日本中で話題となる。
今では年間に約1万人もの方が「てっぺん」に朝礼見学に
訪れるほどとなっている。
2006年1月には居酒屋業界全体の活性化を目的に
NPO法人「居酒屋甲子園」を立ち上げ、初代理事長としても活動している。
有限会社 てっぺんオフィシャルサイトはこちら>>   

 

★臥龍こと角田識之
臥龍こと角田識之株式会社つばさ人本経営コンサルティング 代表取締役
アジア太平洋ルネッサンス協会(APRA)議長
1956年 愛媛県松山市生まれ。
上場企業にて代理店への経営指導業務を経験後、
大手コンサルティング会社で、5年余り実務経験を積む。
1989年株式会社ハイネットを設立、現在に至る。
進化型CIや理念型経営という独自の手法により、
数々の企業革新や新創業を実現させ、好評を博している。
また、文明800年周期論に基づく東洋ルネッサンスの
旗手の一人として、「APRA(エープラ)」を軸に、
海外交流にも取り組んでいる。
愛と感動の経営を日本、アジアに拡げる「APRA」サイトはこちら>>    

 

イベント開催時の様子

 

(1)受付

受付ご家族連れの皆さんが
会場に沢山いらっしゃいました。
お子さんは参加費の150円を納めた後、
モンゴル草原の絵に子供達の名前を書いたゲル
(モンゴルの一般的な家)を貼り付けます。
沢山のゲルを草原に立てることができましたね。

 

 

 

(2)Mr.笑顔

Mr.笑顔 イベントが始まるまで、福島から駆けつけた
「Mr.笑顔」こと半田さんの
サプライズマジックです。
子供達の歓声が上がり会場に和やかな雰囲気が
流れます。
(半田さんは駅からこの着ぐるみで会場まで
 来たそうです!さすが!!)

 

 

(3)イベント開催の挨拶 

イベント開催の挨拶  司会進行のSさんの若さあふれる挨拶です。
想定外のトラブルにもユーモアを持って対応。
アドリブも良かったですよ!

 

 

 

 

 

(4)オープニング「物質大国&幸せ小国・日本」 

オープニング「物質大国&幸せ小国・日本」  臥龍からのオープニングです。
日本には物資は沢山あるが、世界中の幸福度では
何位でしょう。 なんと、90位! 
マネーリッチでも、いかにハートがリッチでは
無いのか。 そして「あなたの力は微力かもしれないが決して「無力」では無い」という事を一羽の
ハチドリのお話として紹介してくださいました。

 

 

「ハチドリのひとしずく 」  
アマゾンで暮らすハチドリ は、ある日、森の火事にであった。大切な森を山火事から守ろうと
水を口に含んではしずくを落とすことを繰り返した。
回りの動物達は、そんなんでは無理だという。
でも、『いま、私にできること』を精一杯やり通そうとする。 
森が燃えていました森の生きものたちは われ先にと 逃げていきました。
でもクリキンディという名のハチドリだけは いったりきたり口ばしで水のしずくを一滴ずつ
運んでは火の上に落としていきます。
動物たちがそれを見て「そんなことをしていったい何になるんだ」 といって笑います。
クリキンディはこう答えました 「私は、私にできることをしているだけ」

 

(5)「WVJ(ワールド・ビジョン・ジャパン)から得たこと」 

「WVJ(ワールド・ビジョン・ジャパン)から得たこと」 臥龍のWVJとの出会いから、ベトナム、インド、
そしてモンゴルへと支援の輪が広がっていく
様子のお話です。 臥龍は、支援している
ベトナムに行ってみて、「応援した」つもりが
「自分の忘れ物に気が付いた」。
そして「本当に必要なものは何か」ということ。
それは、単にお金を支援することではなく
「問題を解決すること」であること。
ペットボトル1本分の150円が使う場所、
行く場所で本当に重くなること。

ペイフォワードとは、仲間におすそ分けをすること。 仲間とは、ともに支え合うこと。
WVJから得た気づきは、「我々は、天使で生まれて天使で旅立つ。
天使の分かち合いをしよう。」ということ。
そして「あなたの力は微力かも知れないが、無力ではない」ということ。
世界中に、スターリィーマンが1人でも増えること。

 

(6)ある親子からの感動体験報告

ある親子からの感動体験報告 神戸からいらっしゃったYさん一家の
チャイルド・スポンサーの体験報告です。
冒頭の長男、流彗(りゅうせい)君の挨拶から
感動です。 「僕の名前は流彗と言います。
夜空に流れる流星は人々の願いをかなえます。
僕も 沢山の人の願いをかなえる為に
生まれて来ました」(会場:感嘆と拍手)
今普通に毎日過ごせていることを出来ない国が
世界中にあること知ったこと。
モンゴルに5歳の妹さんが出来たこと。
そして、チャイルド・スポンサーとは「与えること」ではなく「与えられること」で
ある事を知ったこと。 異国の妹から大切な贈り物を頂いたこと。感謝すること。
Yさん親子から沢山の暖かいメッセージを頂きました。

最後の流彗君の作文「僕の出来ること」・・・自分の言葉で一生懸命書いた作文を
気持ちを込めて読んでくれました。最後にお父さんのYさんが
流彗君の肩をポンと叩いたのが印象的でした。

 

(7)ある企業からの感動体験報告  

ある企業からの感動体験報告 B社の横山さんからの企業体験報告です。
会社のリーダー研修会の社会貢献で
チャイルド・スポンサーを開始されたこと。
8人のリーダーが1日33円のお金を出し合って
2人のチャイルド・スポンサーになったことを
お話していただきました。

最初は1人だけの支援が難しくても、
皆で協力して支援をすれば毎日の小銭で
協力し合えることを教えて頂きました。

チャイルド・スポンサーを行った理由として、 ・ 支援していることが実感できること ・ お金の使途が明確であること ・ その姿を見て賛同してくださる方が居ること  
そして自らが見本になって動くことだとお話をしてくださいました。

 

(8)「モンゴルの子供たちを取り巻く環境」 

「モンゴルの子供たちを取り巻く環境」 WVJからの今村さんからのお話です。
ご自分がWVJで活動するきっかけになったお話。
そしてWVJの活動状況をご説明して頂きました。

子供達が学校に行く為にはその地域の
インフラの整備が必要であること。
子供達の物資を与えるだけではだめで、
その地域に井戸が無ければ遠くの井戸に水を
汲みに行くために学校には行けない子供達が
居ること。モンゴルは人口260万人。
日本の4倍の面積があります。でも、5歳以下で亡くなる子供が1000人中29人も
居ること。 1日1ドル以下で生活している家族は、4家族中1家族であること。
1日2ドル以下で生活している家族は、4家族中3家族であること。
マイナス何十度の世界で、住む家も無く、マンホールの中で生活している子供達の話。
モンゴル・ハイアラスト地区の映像を通して我々が想像も出来ない過酷な生活を
強いられている子供達の姿を教えて頂きました。

 

(9)サプライズ企画

サプライズ企画 プレジャー企画のジャグラーとパントマイムです。
会場が一体となっての皿回しの連携やバルーンの
プレゼント、お二人での息の合ったジャグリング、
会場に歓声と笑顔が広がります。

 

 

 

 

(10)「150円の重さを知ろう!」 

「150円の重さを知ろう!」 発起人の臥龍&香取さん&大嶋さんからの
メッセージ交換です。
息の合った3人の掛け合いはまるで
トリオ漫才のようです。

臥龍・・・ 親子の目線を合わせること。
リビングでの家族の笑顔と会話の大切さ。
今日、親子で新しい会話が出来ればいい。
そして、恩返しと恩送りの気持ちを大切にしよう。

 

香取さん・・・ 子供が家に帰ってきたら「今日、何があった?」ではなく
「今日、何が楽しかった?」って聞いてみよう。
子供は楽しかったことを一生懸命捜します。それを親も喜んで聞いてあげよう。
それが自分の家族がいる事の感謝へとつながります。

大嶋さん・・・ 大嶋さん名物の「本気のじゃんけん」で会場は一挙に盛り上がります。
プレジャー企画のジャグリングを見て、本気で弟子入りを考えているそうです。
次回は、大嶋さんのパントマイムが見られるかも知れません。

 

(11)エンディングのメッセージ

エンディングのメッセージ WVJの高木さんからのご挨拶です。   
WVの創始者であるボブピアスの言葉
「すべての人々に何もかもはできなくとも、
誰かに何かはできる」。
今の子供達が未来の地球を作っていくことを
あらためてお話していただきました。

 

 

 

(12)実行委員長挨拶 松岡さん   

実行委員長挨拶 松岡さん 今回のイベントに早期の準備段階から
東奔西走した松岡さんの挨拶です。   
今日のイベントで皆さんは
「未知なる我を知る」ことが出来たと思います。

また、来年2010年の3月18日に
お会いしましょう!とイベントを
締めくくってくださいました。お疲れ様でした!!

 

 

(13)スポンサー受付などの時間

スポンサー受付などの時間 沢山の方がチャイルド・スポンサーに
名乗り出て頂きました。
モンゴルの子供達の笑顔がまた一つずつ
増えていきます。

 

 

 

 

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